BLACK MOON, Model Yusei Yamamoto, Shot by Yokna Patofa

Saturday 6 August 2011

cut up 2: 直情的なペトロ

僕がやっているのは、世界で最貧国の一つで、新約聖書に登場する人物で、最初は九番目の惑星として、次は道具の総体として笑う事(主よ、どこへ行かれるのですか)、いかに否定して遠ざけようとも、世界を捉えることという呪文にこだわりつづけている。
19世紀の終わり頃、エチオピアに大天使サイズの天体が発見されたとしても、近日付近での明るさは良くて14-18等 こうして、秘密主義的な元ゲリラの長寿命で安定的な隣接する分離地帯での摂動が始まる。
そして太陽系外縁天体的破壊の後に残るのは、獣を狩ったり射止めたりするのと同様に、失われた、ニュートリノの飛来方向の分布や殻状に取り巻く435.8mmの波長を、カイパーベルトの外側に僅かながら存在する誤差。
時間は進み、万物が無に帰した様を想像してみよう
その間、援助食料は倉庫で腐り、「tyche(テュケー)」の局所的磁場が乱される
6年前に、悲惨な国境戦争の果てに、エチオピアの尽力によって銃殺は免れた。他者とは私が殺したいと意欲しうる唯一の存在なので、それは殺せない、という式をもとめるには
皮肉にもこの1915年に、時空間をローマに行く所で、地平線上と出会うことになるのだろうか。
いまはまだだれも飢え死にはしていないが、加速するエネルギーはそれまでの1-10万倍になった
国連ヘリコプターの支配下に入り、迫害が始まったとき、そのとき、十字架を背負ったイエスに出会った。
自らの軌道上に人道上の悲惨な事態などを計算することが出来、雨が降り、目を天に向けて祈った。そして「生き延びる」あるいは世界を延長する外側へ移動した。
このアフリカで最も若い今後派生するはずの公転する氷に覆われた天体。疲弊して腹をすかせて本心を隠すのにたけ。
他者との遭遇の本義は、「生き残る」とはどういうことかという問いを、微小に動かすのと同じこと。
母は私が死んだ後もあのアパートを、自分が死ぬまで借り続けていたらしかった。
われわれはいかにして接近しようと、「白いエクリチュール」、あるいは太陽の伴星、取り巻かれた天体だと、
1942年に布で体も手足も巻かれた死者のラザロが樹木を伐採する
ペトロが大気のように、希薄な極限で状態方程式にしたがう
「未確認」を意味するアルファベットのエックス この仮想的な惑星が消滅することなく
赤い溶媒と黒い溶液がともに死去した殉教した
イエスが、大声で、「ラザロよ、出でよ」






自由エネルギーのポテンシャルバリア
その幻想くらいは決して少数派ではない

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